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タイヤ交換

タイヤを買換える時期が来たっぽい。 走行少ないとはいえ前回交換から5年経過してるのでそろそろ。 何より昨年から溝の中にクラック(亀裂)が確認され始めて、すぐにバーストするレベルではないにせよ気になり始め...。 

だったら値上げ前に換えればよかったのにと言われそうですが、夏にどうしても険道を通らなければいけなかったのでその時期が終わってからで車検の前にということになりこの時期に。

 

これまで付けてたのが「YOKOHAMA DNA ECOS ES300」。 現行ECOS ES31の前のモデル、初代モデルでありながらバージョンアップしながらロングセールスが続いていた。 ES31に変わり流麗なトレッドパターンは姿を消したものの先代の技術を踏襲+BluEarthテクノロジーで進化。(現在もサイズによってはES300が販売されているものの、自分のサイズは適合なし)

さて、ECOS ES31にするか他のメーカーにするかで悩む。 ヨコハマならBluEarthでしょと言いたくなるでしょうけど、溝が3本でパッと見が安っぽくみえる..実際は高いのに。 ダンロップならENASAVE EC203が良さげ。しかし長年ヨコハマで慣れ親しんでるからと思うと...。 ブリは最初から候補外w。

ヨコハマ(YOKOHAMA)  サマータイヤ  ECOS  ES31  185/70R14  88S

YOKOHAMA ECOS ES31

 

ヨコハマ(YOKOHAMA)  サマータイヤ  BluEarth  AE-01  185/70R14  88S

YOKOHAMA BluEarth AE-01

 

ダンロップ(DUNLOP) サマータイヤ ENASAVE EC203 165/70R14 81S 309587.0

DUNLOP ENASAVE EC203

 

 

悩んだけどやっぱりDNA ECOS ES31に決定w。

 

 

 

↑[交換前] DNA ECOS ES300 流麗なトレッドパターンはファンも多かったはず

 

↑[交換後] DNA ECOS ES31 交換した直後なのでテカリが気になるw

 

+新品でしか見ることができないツブ..

 

で、乗り心地はどうなのかと...。 交換した直後あたりは転がりいいなとか思ったけど、乗れば乗るほどES300とほぼ変わらないなと。 ECOS銘柄だからバージョンアップしても変わらないのが正しいのかも。 先代もロングライフ性能だったから現行もたぶん長く乗れるはず。 走行距離と状態次第ですけどね..。

 

 

オートバックスにするかタイヤショップにするか近所のピット付量販店にするかで比較して..量販店交換に決定。 タイヤ代は激安とはいかなかったものの表示から25%引き&工賃割引..。 タイヤ4本+工賃(+廃タイヤ代+バルブ交換)+税..約37000円(←前回は5%時代だったからえらく高く感じる..)。 タイヤショップでタイヤ代が安くても工賃の値引きはないし、オートバックスは車検のことまでガタガタ言われそうだったから今回はやめました。

ピットで交換後、車に乗った時どうでもいいことが気になった。 夏の暑い日でも自分は冷房風量を弱めにしてるのに、交換後エンジン掛けたら風量がMAXになってた。ムカついた。 暑いけど冷房入れてないわけでもないし、勝手にMAXにするなよと。だとしても元に戻すのが礼儀だろうに。 しかもここPからピットまで屋内なのに「そんなに暑いのかよテメーは」と言いたくなった。 この辺がこの店のダメなところなのだろうと思った。

オートバックスならこういうことはしないだろうけど店によって差が激しいらしいからないとはいえないかも。 ということで次回はこの店では買わないと思う。

 

(追記: 18/02)

ダンロップがENASAVE EC204を発売。 大半のサイズで3本溝採用になってしまいました。 見た目は4本溝がいいけど剛性やら何やらでこれからは(205サイズ以下は)3本溝が主流になるのだろうか..。 

DUNLOP(ダンロップ)エナセーブ EC204 185/70R14 88S EC2041857014

DUNLOPエナセーブ EC204 (画像は4本溝タイプ)

 

 

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